夏バスの好むポイント
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どもっおはようございます。
南信フィッシングガイドです。

 

ちょっと更新が遅れてしまいました。
あんまり遅れると忘れられそうです(笑)

 

さて、今日は
【夏バスの好むポイント】
について

 

毎日毎日暑いですよね。
もう少しで40度に届きそうな場所もあるとか…

「風呂かっ!」

なんて、思いますが実際、深刻ですよね。
尋常な気温じゃありませんからね。

 

当然そんだけ暑いと魚にも影響あるわけで。

で、本題の前にこのク○暑いなか、野外でお昼を食べようと思ったらどうします?

ピーカンです、炎天下です。

 

「よっしゃ日の当たるテラスだ!」
「太陽マジ気持ちい~!」

 

…なんて人はそうそう居ませんよね。
ゼロとは言いませんが。。。

 

やっぱり木陰とかクーラーが効いた場所とかが気持ちいとことかで食べたくなりませんか?

何が言いたいかもう伝わると思いますが(笑)

 

そう、

木陰 = シェード
クーラー = 水温の低い所
風が気持ちい = カレント

 

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という具合になります。
魚の気持ちになれとはよく言いますが、自分の状況に置き換えるとより感じやすくなりますね。

 

そして、これらの要素は
複合するとより良い!
ということです。

 

クーラー効いてる日影で風が当たる
そしてご飯がすぐにある。
もう間違いなく長居しますね(笑)

 

ってことで夏の釣りはそんなところを探しましょう♪
魚も意味があってそこにいますので。

もし見つかれば間違いなく強いです!

 

逆にそこまで要素が揃ってて魚が居ないことも有りますがその場合、理由がきっとあるんですね。

居心地が良くてもそれを上回る不快感があれば当然魚も嫌がります。

人的プレッシャーが主ですが、直前まで鳥がいたり、見えないところで何かあったり。

 

 

そのプレッシャーの原因が解れば対策も練れそうです。

という事で、夏のバスはそんなところが大好きです~。

という話でした。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

NFG

 

 

 

※前回のブログで小渋ダムの水位上昇を書きましたが、今年はダムの都合でもうしばらく水位が低いそうです。

もうしばらく下流域をじっくり攻めることになりそうですね。