こんにちは。
NFG宮崎です。
いつも当ブログを読んでいただいてありがとうございます。
今日はバスではなく渓流釣りの話です。
南アルプスの山でヤマトイワナ狙い
恒例になりつつある夏の山岳渓流ヤマトイワナを狙いに行ってきました。
4時には家を出よう!ということで就寝しましたが、
前日は朝4時から夕方7時頃まで釣りをしたため、大幅に遅れての出発。
3人揃って安定の寝坊です(笑)
2時間ほど遅れて歩き始めます。
ひたすら歩きます
ヤマトイワナの生息場所は山奥なので、それなりに歩かないと出会うことはできません。
本当なら涼しい時間に歩き終える予定が、日が昇りすでに真夏日に。。。
登山道を使ったり、藪を漕いだりし、ひたすら上を目指します。
渓流にはつきもので、崖崩れの後。
何年か前のものですが、自然を舐めたらいかん!
そんな思いを感じます。
ようやく釣りができる
歩くこと2時間と少し、ようやく釣り場に到着。
標高は1250m
今年は少し控えめなところから始めます。
昨年のヤマトイワナはこちら
時刻は9:30。
魚の活性も上がりだす頃かな?
最初のポイントで早速竿を振りますと・・・
すぐに良型が出迎えてくれました。
嬉しい瞬間です。
傷のないきれいな魚体。
こうして魚に出会えると、ここまでの疲れも吹き飛びます。
水温も低く、まだまだ活性が低いのか、ルアーの追い方はやや大人しい感じです。
もう少し気温が上がってくるともっともっと激しくルアーを追ってくれます。
良い淵になると20cmを超える魚が面白いように釣れます。
たまに尺を超えてそうな大きな魚も追ってきますが、
一発で釣らないと2度目のチャンスはありません。
大きな魚はそれくらい警戒心が強いですね。
お昼をはさみさらに登ります。
今回は手抜きをして缶コーヒー。
それでも山奥で飲むといつも以上に美味しく感じるから不思議です。
味は同じはずなのに(笑)
お昼休憩の後の午後の部。
目指せ尺超え!で頑張りますが、残念ながら尺は超えませんでしたが、今回の最大は28cmとなかなかの魚でした。
しっかり餌も食べててイワナとは思えないほど太っています。
こちらは同行した仲間の釣ったイワナ。
どの魚も本当に綺麗でびっくりします。
帰りも大変
夢中で釣りあがりましたが、帰りは来た道をひたすら帰ります。
これが辛い(笑)
釣る前は気持ちが高ぶりワクワクですが、
釣りの後は早く車でのんびりしたい、頭はそれだけです(笑)
そうこうしてると夕立に遭遇。
大雨と雷が凄く、本気で身の危険を感じます。
自分の真上で雷が光って音がするとさすがにビビりますね(笑)
無理せず、隠れながら雷がすぎるのを待ちます。
透き通った川でしたが、あっという間に濁流に。
岩肌からは滝がいくつもできていました。
スマホでは綺麗に撮れませんが、仙人が住んでそうなくらい雰囲気の良い景色でしたよ。
3時間以上雨に打たれっぱなしでしたが、なんとか無事下山できホッと一安心。
降り始めて2時間くらいなのに、雨の影響で朝登った時は無かった川がいくつもありました。
そこそこ水量もあって自然の力って改めてすごいなと感じた瞬間です。
まとめ
今回は夕立に会いちょっと大変でしたが、自然での遊びにはトラブルは付きもの。
それを差し引いても綺麗な景色、綺麗な魚を堪能し、やっぱり楽しい山岳渓流釣りでした。
こだまが住んでいそうな景色も。
体は疲れましたが、精神的にはとてもリフレッシュでき楽しい釣りでした。
来年も楽しみです。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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