楽しく安全に過ごす為、釣り場で気をつけたい7の項目!
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こんにちは。

NFG宮崎です。

 

夏になりキャンプや釣りといったアウトドアが楽しい季節になってきましたね。

外で遊ぶのは大人も子供もめちゃくちゃ楽しい!

 

ですが、自然は危険なことも実は沢山あります。

 

せっかく楽しい外遊びですので最後まで楽しく終わりたいですね。

 

ということでアウトドアを楽しくするためにも危険なことを書いてみました。

参考にしてみてください。

 

 

その1動物(野生動物)

蜂、へび、イノシシ、クマ、などなど野外には話の通じない危険なやつは沢山います(笑)

クマ、イノシシは山に入らなければ出会う確率は少ないですが、蜂やヘビはそれなりに出会う確率はありますので注意が必要です。

 

話が通じないのでこちらが対策をするしか方法はありません。

 

クマ、イノシシ

これは山に行かないのが一番ですが、それをいったらアウトドアは楽しめません。

少しでも出会う確率を減らす方法としては、

鈴やラジオをつけてこちらの存在を知らせる。

というのが一般的ですね。

 

鈴は喫茶店にあるようなカラカラ系よりも真鍮製のものが音が響いて効きそうな気がします。

いかにもベルってやつです。

結構うるさいです(笑)



他にも雨が続くとクマは嫌がりあまり活動しないと言われています。

なので、長雨の後の晴れた早朝はクマが活発になると言われています。

熊高確率モードですよ。

 

これは巣に近づかないことが一番。

こっちから手を出さなければあまり襲われることはあまりありません。

蜂に限らず手を出されたら誰でも怒りますからね。

身の回りを旋回して威嚇してきますので姿勢を低くしてゆっくり後退して逃げましょう。

 

あとは黒い服や香水は蜂を刺激するのでダメです。

蜂が攻撃した際に出すフェロモンと香水の成分が似ているとか。

 

効果はわかりませんが、こういうものも持っておくとちょっと安心ですね。


ヘビ

これは好んで触る人はいないですよね(笑)

逆に触る人は扱いに慣れてるので大丈夫かと・・・

 

毒のないヘビは噛まれても痛いだけなのでまだマシですが、

マムシやヤマカガシなどの毒ヘビは注意が必要です。

 

ヘビが好む場所は草むらや水辺といったエサが多く暑すぎないところ。

そんな場所に行くときは常に注意が必要です。

 

僕の対策は

夜間水辺にあまり行かない

長靴を履く

歩く先を竿とかで叩いてヘビに存在を教える(逃す)

ヘビの動く音に注意する(ガサガサ聞こえる時がある)

 

という感じです。

ちなみにマムシは夜行性、ヤマカガシは昼行性です。

(どっちも注意が必要っていう・・・w)

 

ヘビ、蜂共に噛まれたり刺されたらすぐ医者に行った方が良いですね。

 

 

その2植物

動物と違って襲っては来ないので軽視されがちですが、こちらも注意した方がいいですね。

 

ウルシ、ヌルデ

 

ウルシは山によく生えてますが、ヌルデは川原などにもあります。

ウルシほどではありませんが、触ると人によっては被れて数日辛い思いをします。

 

植物だと思って甘く見てはいけません。

僕も先日これにやられて全身真っ赤になり3日ほど地獄を見ました(笑)

ほんとに痒いです。

お酒飲んだらさらに悪化しました(笑)

 

いばらなどのトゲのある植物は危険度が明らかですが、

ウルシなどの見た目で気がつかないものは厄介ですね。

天竜川沿いにも結構生えてますのでご注意を!

 

その3落水

水辺にはつきもので注意するしかありません。

釣りに夢中になって一歩踏み込んだら足場がなかった・・・

そうならないためにも常に気をつけたいです。

 

落ちない工夫と、落ちたあとの対処を考えます。

 

・足元をしっかり見て水辺を歩く

水面を草が覆ってわかりにくいこととかもあります。

陸地を思って一気に落水したことも過去に・・・

 

・滑りにくい靴を履く

気をつけてても滑って落ちたら意味がない!?

スパイクやグリップの良い靴を履きたいですね。

 

・ライフジャケット装備

落水しても足がつけばいいんですが、深いところだとかなり危険です。

ライフジャケットがあればとりあえずは浮いていますので助かる確率がグンと上がります。

 

・お酒はほどほどに

釣りの時お酒飲む人もいると思いますが、判断力が鈍るので落水の危険が増しますね。

 

 

それと釣りをする前に、もし落ちた時にどこから上がるかを考えておくと、

実際に落ちた時も冷静になりやすいですね。

 

あそこ階段がある、あそこ浅くなってる、ここは落ちたら上がれないから場所変えようとかですね。

 

ちなみに事故があった際、海は118番 川や湖は110番です。


その4針の先

 

意外と見落としがちですが、釣りは針先を振り回しているので結構危ないです。

釣り経験の少ないうちは特に気をつけたいところ。

 

自分だけではなく周りの人も注意です。

釣りをしない方は危険なことと認識してない人も多いことがあります。

「その距離は危険でしょっ!」

てくらい近くに来ることもありますね。

 

あと釣り針には魚を逃しにくくするためカエシと言われる部分があります。

写真のようにあらかじめ針先のカエシをペンチとかで潰しておくと、刺さった時の被害が

少なくて済みます。

上の針がカエシを潰してあり、下の針がそのままの状態です。

 

 

その5車上荒らし

これは身の危険とはちょっと違いますが、釣り人を狙った車上荒らしの話をよく効きます。

車内のタックル(釣り具)などが狙いなので、対策としては余分な釣り具は置かないとか隠すとかの工夫が必要ですね。

 

僕もなるべくタックルは車に置かないように気をつけたりします。

それと釣り関係のステッカーを貼ってあると狙われやすいとも聞きます。

 

最近はドライブレコーダーとかもあるから被害は減っていくと良いんですが。。。

 

 

その6増水

川で釣りをするとよくありますが、上流で雨が降ったりすると川によっては一気に水が増えます。

ほんとに目に見えて増えてくるので山の天気を確認したり逃げることを考えながら釣りをした方がいいですね。

ダムの放水とかでも水は急に増えるのでウェーダーなどで川に入っている時とか

逃げおくれるので常に注意が必要です。

 

天気予報や上流のダムの放水情報、放水を知らせるサイレンなどを聞き逃さないようにしましょう。

 

その7熱中症

多くの方はすでにご存知ですが、夏の良い天気は日差しも強く熱中症にかかりやすいですね。

 

僕も熱中症にかかりやすく(前日の飲酒が原因???)いつも気をつけています(笑)

 

よく言われることは帽子をかぶる、水分と塩分を摂る。

ということですが、これだけでは熱中症になりやすい人は防ぎきれません。

 

僕の場合、スポーツドリンク飲んだり、スルメ食べたりしてましたが、

まあまあの確率で午後くらいに頭が痛くなってました。

 

対策で、ボートに水を入れたポリタンクを積んでおいて定期的に被ったり、

体を濡らしてエンジンで走ったりしたら熱中症にならなくなりましたね。

濡れタオルで汗を服のも効果的ありました。

川に飛び込んだこともありました(笑)

 

大事なことは体が熱くなる前に定期的に休んだり、体を冷やしたりすることですね。

 

 

ということで釣り場で気をつけたい7つの項目でした。

この他にも意外な危険が潜んでたりするの身を守るためにも常に気をつけて遊びたいですね。

 

遊びですから、最初から最後まで楽しく終わりたいですからね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

宮崎

 

 

 

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