こんにちはNFGです。
今日は
釣り場の真横で安眠する方法
をお伝えします。
本格的に春めいて、釣りには最高の季節になりましたね。
もう直ぐゴールデンウィークもあるし、釣り遠征を企画している方もいるんじゃないでしょうか。
そんな釣り遠征ですが、交通機関を使う方、海外行っちゃう人、近場でゆっくりする人、スタイルは様々ですね。
私が好きなスタイルと言えば、
「車中泊しながら、のんびり釣りの旅」
昨年も霞ヶ浦まで行ってきました。
下道でのんびり行き、釣りしたくなったら釣りをして、眠くなったらそのまま寝る。
池のほとりで寝て、起きたらそのまま釣りをする。
そんなことができるのも車中泊の醍醐味です。
コンビニ、温泉、道の駅、今時どこにでもあるので困ることはまずないですね。
そんな楽しい車中泊フィッシングですが、生かすも殺すもあることが大切です。
それは
「ベッドメイキング」。
まあベットではありませんが・・・
これを甘く見ると、全然楽しくなくなります。
ハッキリ言って苦痛です。
二日酔いでの出勤くらい苦痛です。
完全にフルフラットのシートなら問題ないですが、普通の車はフラットにしても
結構凸凹しています。
わかりやすくロッドを置いて見ると、高低差15cmほどの空間ができています。
軽く横になる程度ならいいんですが、一晩しっかり寝るとなると全然気になって、熟睡できません。
体も痛くなります。
それが2、3日と続くと疲れも取れず、もう最悪。
車中泊なんて面白くない!
なんてことにもなります。
実際のところ私もそうでしたので。。
で、この最悪とも言える凸凹への対策ですが、簡単に解決できます。
そうだ衣類をクッションにしよう!
京都風に言いましたが、
予備の服や毛布類などを空間に詰めて高さを調整します。
こんな感じです。
まだまだ隙間がありますのでもっとガシガシ詰めます。
↓ 隙間がなくなりました。
実際に寝ると体重で沈むのでやや高いくらいでも問題ないですね。
で、以前はここで寝袋でしたが、意外とツルツル滑るので写真のように毛布を敷き
寝袋を開いて掛け布団のように使ってあげると
「極上の眠り」
が約束されます。
(あくまで個人的感想ですが・・・)
このようにベットメイキングをしっかりしてあげれば車中泊の楽しさが数倍にも膨れ上がります。
なので、車中泊しても疲れが残りにくく、翌日も快適に釣りができます。
宿に泊まるのもいいのですが、車中泊が好きすぎて一人ではほぼこのスタイルですね。
寂しがりやでなければ結構オススメな楽しみ方ですよ。
何より全てが自由ですので。
車中泊を極めたい方へ
車中泊専門店なんてのもありました(笑)
もっと快適さを求める方には最適かもしれませんね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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