はい、おはようございます。
なぜか両足が筋肉痛なので2日程記憶をたどるもまったく身に覚えがないNFGです(笑)
一体何をしたんだろう?
謎です(笑)
さて、今日は昨日お伝えしたワームの種類の説明を詳しくしたいと思います♪
いろんな種類がありますので参考にして使い分けてみてくださいね~♪
まずは、
ストレート
とても一般的な形のワームです。
写真は ZBC スワンプクローラーです。
ZBC(ズーム) スワンプクローラー 016-025 グリーンパンプキン
この形はかなり昔からあり私が初めて使ったワームもこれでした。
長年有るという事は釣れる証拠ですね。
この形から「ミミズ」を連想しやすいのですが、必ずしもそうとは限らないのがワームの良いところ。
アングラーのイメージに合わせてアプローチが出来ます。
例えば
↑ 頭にシンカー(重り)を入れ中心近くにフックをさした「ネコリグ」
頭を下にしてへコヘコ動かして、もがく虫だったり、ボトムをついばむ魚だったり、エビ系の動きだったりと多彩に表現できます。
実際バスはどう見てるかはわかりませんがね(笑)
他には針を頭にチョン掛けにして引くと動きすぎない動きで食い気のない魚もあっさり食ってくることも。
シンプルな分自由度も高いです。
カットテール
一見ストレートと似ていますが、テール(尻尾)が平たくなっていて水の抵抗でピロピロ~と動きます。
ネコリグで使ってもストレートと一味違った動きが出ます。
沈んでいくときもテールが動きアピールをし続け良い感じになります。
テールの向きを上にするか下にするかでも動きが変わります。
些細な変化でも時に大きな釣果につながりますよ。
ストレートとカットテール、この似ている二つだけでも使い手によって表現が変わってくるので面白いですね。
続いては、
グラブ
こちらも有名な形ですね。
こちらはゲーリヤマモト グラブです。
太めのボディと大きく薄いテールが揺れて魚にアピールします。
ゆっくり巻いても大きく水を動かすのでアピール抜群です。
魚っぽく使う事がありますが、これも虫だったりカエルだったり、と様々に演出が出来ます。
また、ちょっとせこいですがテールがちぎれたらイモグラブとしても使えますね笑
(以前はイモグラブが無かったのでちぎって使ってました)
↑こんな ダブルテールなんてのもありますよ。
ラバージグやスピナーベイトのトレーラーとしても使えますね。
私が大好きな使い方は「グラビンバズ」という使い方です。
水面をバズベイトのようにゆっくりと引いてくるんですが、引っかかりにくく突然バイトが来るので面白いですよ。
夏の夕方、薄暗い時なんかスリリングですね~。
一度に書くとかなり長くなるので今回はここらへんにしますね。
今日もありがとうございました(^^)
宮崎