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今回の動画はこちらです
こんにちはNFGです。
今回は珍しく釣り具ではなく撮影アイテムのご紹介です。
ついに買っちゃいました!
清水の舞台から飛び降りる?そんな気合でDJI Mini2買ってしまいました!
ついにドローンデビューです。
DJI Mini 2とは、DJIから2020年11月発売になったばかりの手軽に遊べるトイドローンになります。
購入したのはフライモアコンボ
このマビックミニ2ですが、本体のみと予備のバッテリーやプロペラがセットになってる
「フライモアコンボ」と言うものがあります。
本体だけだとバッテリーは一個のみ。
それだと10分くらいしか飛行出来ないので結局予備のバッテリーは必要になります。
せっかく飛ばなら10分じゃ物足りないですからね。
と言うことでどうせ買うならって感じでこちらをチョイス。
ただ、前モデルのマビックミニのコンボにはプロペラガードが付いてましたが、こちらには付いてませんでした。
これは前モデルからの買い替えを考慮してあえて付けなかったのかな?
とりあえず前モデルのが使えるなら別で購入も考えないとですね。
墜落したらプロペラ逝っちゃいそうです。
ドローンの種類
一般的なドローンは航空法などが関係していて国土交通省の許可がないと飛ばすことはできません。
ですが、バッテリー込みの重量が200g以下の物はトイドローン(おもちゃ的な扱い?)と
言われて国土交通省の許可がなくても飛ばすことができます。
つまり手軽にドローンが楽しめます^ ^
※ただし、重要文化財の周辺や官邸など禁止区域があったり私有地などで無闇に飛ばすことは出来ないので私有地であれば一言断った方が良いですね。
まあ普通に考えてここはダメっぽいねってとこは大概ダメだと思います。
公園も一応禁止となってますが安全のためだと思います。
許可を取れば飛ばせるところもありますので市役所などで確認してみてください。
設定は超絶簡単
さて、早速ドローンを飛ばしてみましょう。
あらかじめDJIアプリを入れてコントローラーとスマホを繋げばあっという間に飛び立ちます。
ほんとアプリのナビ通りにぽちぽちするだけでした。
もちろん周囲の安全確認は必ずしましょう笑
浮いた瞬間感激しました!
飛び立った時に1.2m上昇するので上の確認もしっかりした方が良いですね。
操作もカンタン!
はい。
続いてドローンの操作です。
こちらもとりあえず動かすのは簡単でした。
機会音痴、ラジコン音痴の僕ですが、コントローラーのスティックを倒せば意のままに動いてくれます!
右スティックで前後左右に移動
左スティックで旋回と上昇下降します。
体を傾けて移動する様はめちゃカッコいいですよ!
円を描くように飛ばす場合は旋回と前後を織り交ぜて操作します。
これはちょっと慣れが必要かも。
全ての操作の注意点は一度にグイッとやらないことですね。
動きすぎて危ないので慣れるまでは少しずつ倒したほうが良いでしょう。
クイクイやると映像もカクカクします。
ちなみにドローンからの映像はこんん感じです。
高い位置から撮るといかにもって感じでドローンっぽいですね。
オススメ機能
操作は簡単ですが、いきなりプロっぽい映像はさすがに厳しい。
でもこのドローンはそれっぽい映像が撮れるオートモードが4種類もあります。
1、ドローニー
上昇しながら後方に下がります。
2、ロケット
被写体を中心に真上に垂直に上がります。
3、サークル
被写体を中心に円を描くように回ります。
4、ヘリックス
回転しながら上昇します。
サークルとドローニーを足した感じ?
5、ブーメラン
こちらはこのとき試し忘れたのでまた次回撮影したいと思います。
前のモデルもあったと思うのですが、指先一つでプロっぽい映像が撮れました。
詳しくは動画を見ていただけたらもっとよくわかると思います。
撮影の仕方はカメラモニターに被写体を入れ設定するとそれを基準にオートで撮影してくれます。
ほんとめっちゃ楽です!
上昇する高さも変えたりとカスタムが可能です。
20m以上も上昇すると見失いそうで不安になりましたが笑
まとめ
とまあこんな感じで初フライトは無事に完了です。
手軽に使えて遊べるこのドローン、いろんな使い方ができると思いますが、僕は釣り場の風景やシーン、釣りしてる最中の動画をYouTubeに入れ込めば幅が広がるかなと言う目論見です。
でも楽しそうなので普通に遊びたかった!と言うのが大きいですね笑
注意点
航空法は適応されませんが、私有地は許可が必要になります。
念のため確認した方が良いですね。
あとはマナーなどを守って安全にドローンライフを楽しみましょう。
今回のアイテムはこちら
DJI Mini2
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DJI MavicMini (前モデル)
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