大盤振る舞い?犀川殖産2021年最後の放流がヤバすぎた!
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こんにちは。

NFG宮崎です。

先日犀川殖産で2021年最後の放流があると聞きつけたので早速放流魚狩りへ行ってきました。

 

今回の動画版はこちらです〜。

 

放流場所はさざなみ

放流日は12月21日。

今回も?放流場所はさざなみでした。

 

アクセスもよく駐車場も困らないので助かります。

今回の放流はどどーん200kg!

 

※こちらは過去写真からのイメージです。

特別放流ってだけあって大盤振る舞いですね。

大きいのも入ってるとか。

これは期待ができそうです。

 

運良く空いてた

釣行日は12月22日のまさに放流翌日。

7:00頃着きましたが放流したその場所が奇跡的に空いてました。

タイミングはバッチリ!

 

釣り開始!

200kgがどんなものかわからない。。。

 

パッ見は魚見えないけど、多分相当数がいるのかな?

ということでキャストすると一投目からアタリが。

 

しかしこれは乗らず、2投目も同じ場所でアタリがあります。

 

4投目くらいでさらにじっくりゆっくりアピールすると、

 

ドンっ!

 

 

重くずっしりとしたあたりで今度はしっかり乗りました!

しかもヒットルアーは自作のミノー!

これは嬉しくてたまらない!

慎重にやり取りすると・・・

 

 

はい、お約束のバラしwww

 

虚しく宙を舞うルアー・・・

釣りってそういうもんですね〜。

 

 

気を取り直して

開始直後から反応がたくさんあり、幸先良いので次こそは捕る!

と再開すると、やや上流でバシャバシャと。

 

相方のMくんにヒット!

しかもデカそう!

 

下流に下り無事キャッチ!

 

ちゃんとしてる人はちゃんと(バラさず)捕りますねw

50cm後半の良いレインボーでした。

 

その後はなんとか僕もキャッチ!

これで一安心。

 

さすがは放流パワー

安心の一本を手にしたので気が楽になりそれがよかったのか?

そのあとは二人とも面白いように釣れます。

 

ヒレピンでキレイなレインボー!

 

トレモロスプーンで。

 

自作ルアーでも。

止水と違って流れがあるのでいつまでも食い気が続いてますね。

 

 

別のポイントも見てみることに

 

3時間ほどでかなりの数が釣れたのでちょっと別ポイントも見てみることに。

 

上流部は人がいたので、ちょっと下流の児玉橋付近まで下ると

こちらは通常営業です。

さっきまでの爆釣がウソのように釣れませんw

 

これが普通でさっきまでが異常事態ですね。

傷ついたトラウトは見かけましたので多少は落ちてきてるかな?って印象です。

 

お昼を挟んでもう少し上に上がってみると、こちらでは一本追加で相方も一本追加した模様。

 

大好きなジョイントルアーでのフィッシュで締めとなりました。

 

別の魚のチェイスもあったのでちょっと魚影は濃くなってるかなって感じです。

 

一週間もすればそれなりに広がりそうですね。

 

 

まとめ

ということで放流翌日の犀川殖産釣行でした。

結果的に二人でバラしも入れたら20本は掛けてると思います。

放流場所だけですけど。

 

それだけ放流直後はイケイケですね。

それでも流すコースがずれると釣れなかったり、喰いが浅かったりとやっぱり反応の違いはありますね。

 

本流ってあまり数が釣れないので、こういう期待の高いタイミングで釣りすると

ルアーの流し方

アタリの取りかた

なんかを学ぶ良い経験になりますね。

 

まだしばらくは良い状態が続くと思うので行かれる方は防寒対策しっかりして楽しんできてくださいね〜!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた!

 

タックルデータ

rod: TULALA Staccato76 LTS-HX

reel: TWINPOWER c3000xg

line:PE1号+GTRウルトラ14lb

 

 

 

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