日中バスが表層に出にくいワケ
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どもっおはようございます。

南信FishingGuideです。

 

日頃、トップが良いとか、この時期は水面がアツい!とか言っておりますが、

実際は一日ずーっと釣れ続くのは稀ですよね。

 

どうしても日中は水面まで出にくいです。

有名な話がバスにとっては水面よりも上が「脅威」という理由。

そう、鳥が狙ってますもんね。

 

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水中では敵の少ないバスですが、鳥にはかないませんもの。

 

と、これは結構聞く話し?ですよね。

なので、今回は違う目線で。

 

 

 

個人的な考えですが、実はバスが水面に出にくい事には他にも理由があるんです。

バスに限らず他の魚も言えそうですが、

バスには人間にあって、バスに無いものがあります。

 

 

 

ズバリ、これです。

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立派なまつ毛♪

ではなくまぶた。

 

人間はまぶたがあるので太陽がまぶしくても目を細めたりと調整できますが、バスにはそれがありません。

一応目の色を変えて対応していますが、眼球丸出しなのでどうしても、しんどいんですね。

 

その為に光量の多い水面付近を避けて水深を調整し、自分好みの水深に落ち着く。

そんな感じだと思います。

 

水深が深くなるほど光が弱まりますので、キツ過ぎず、弱すぎないほどほどのところを選んでいる訳です。

(たぶん)

 

外敵、光、気圧、水温、地形、などなどいろんな条件が重なって魚も場所を選ぶんですね。

全部文句なしなんてところはあるんでしょうかね?

 

そう考えると、自然界って結構過酷なんですね。

いや~人間で良かった 笑

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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