3度目の正直!? 先日懲りずに琵琶湖へ行ってきました
こんにちは。
NFG宮崎です。
今年は2回ほど琵琶湖へ行くチャンスがあり、なんとか魚は触わることができました。
7月 OSPウィードライダー
9月 ツララ シンゾーベイト
しかし、スーパービッグにはいまだ出会えず・・・
なので今度こそとばかりに3度目の出撃をしてきました。
Contents
朝のワクワクがたまらない
相変わらず出船前の雰囲気がたまらなくワクワクします。
ずらりと並んだバスボート。
一体総額でいくらなんだろう・・・笑
ここ最近の琵琶湖
事前の情報だと台風後の濁りからクランクパターンが好調!と言う事でしたが、
数日前から落ち着いた状態。
ややクリアアップしてクランクの反応が弱くなった、という事前情報な感じです。
クランク 好きとしては辛いところですが、それでもまだ反応はあるでしょ。
気楽に挑みます。
はじめは木の浜沖
最初は最近好調で船団が出来てると噂の木の浜へ。
とりあえず魚触って安心感を得よう的な弱気な作戦です。
ところが実際の出てみると意外と船が少なくあまり釣れる気配も無い(笑)
濁りはあるんですけどね。。。
流しながら移動
そのままウィードエリアを流しなが少しずつ移動します。
クランクが微妙っぽいのでスイムジグ(ウィードライダー)を投げると
数投目でコツコツーっと微妙なバイト。
落ち着いて合わせると30cmほどの小バスでした。
しかもボート際でバラす・・・
サイズが大きく無いと分かるとファイトが雑になります(笑)
少し南へ移動
クランクメインで考えてたのにクランクが効かないとなると実際どこに行こうか結構迷います。
ポイントもあんまり知らないし(笑)
と言う事で前回も行ったカネカ沖に。
ここはそれなりにクリアアップしています。
ここではクランク、スピナベ、アラバマなどを使いましたが、いまいちパッとしない。
相方のMくんにも反応なし。
さあどうしましょう・・・
強いor弱い?
釣れないからとルアーを弱くするのは個人的にはダメですが、クリアアップしている
こともあり、少し弱くしシャッドを巻いているとグーっと重くなり大望のバイト!
サイズは小さそうだけど貴重な一本!
バレるなよーっと慎重にキャッチすると・・・
ハス!
どうやら途中で濁点落としたようです(笑)
普段釣れない魚なので嬉しいですけどね。
でもハス www
別艇からkさんHさんから連絡
そうこうしてるともう一つのペア連絡があり(正直嫌な予感w)メールを開くと
ドーンと53cmの写真を送られてきました。
しかもクランクw
狙ってた魚が釣られてました。
そして立て続けに58cm!
Kさん炸裂!超羨ましいwww
どこで何で釣れたんですか?
っと聞きたいとこだけどそれは野暮なんでまた後で・・・
南下してDH
カネカ沖に見切りをつけて今度はディープホール。
深いところなど大きな変化をつけてみますが、こちらは無反応。
でもそれなりに船団になってましたね。
ここではラバージグやスピナーベイト 、ビッグスプーンなども試しました。
最終的にはスワンプのネコリグまで落としましたが、いまいちな感じでしたね。
シャロー展開へ
いまいち反応が無いのでやっぱりシャローという事で今度は東岸のシャローを
点々としながら北上します。
クランク 、チャター、スイムジグを多用し、たまにネコリグを入れる。
そんな攻め方でしたが、ギルっぽいあたりか小バス続くだけでなんとも言えず。
これはもうあれしか無いな・・・
ハイエナ作戦w
「釣れない時は釣ってる人の真似をしろ!」
釣れない時の常套手段ですね。
早速KさんHさんペアに連絡して合流させてもらいましたw
後をつけてポイントを回りますが琵琶湖がばば荒れになり
白波も立ち始めほどなくして終了となりました。
バチが当たったのか???
途中で釣れたのはこのサイズ。
やっぱ琵琶湖は難しいですね。
風裏に入ってもこんな感じw
太っててコンディションはサイコーでしたけど。
ビッグサイズが釣れなかったのは悔しいけど、全員釣れたしとりあえずは満足ということで。
しかし、まだまだ知らない事だらけなので開拓する事が山ほどあります。
その分楽しみも山ほどありますね。
時間かけて開拓して楽しみだいと思います!
それにしてもkさんの魚は見事でした。
次は釣ったる!!!
ということで、不甲斐ない釣行記録でしたが最後まで読んでくださってありがとうございます。
宮崎
オススメルアー
OSPウィードライダー
琵琶湖でテストしたということでウィードエリア攻略には外せないルアーですね。
ウォードを交わしやすくストレスが少ないです。
ツララ シンゾーベイト
ナチュラルに目立つので、モーニングダウンというカラーがオススメです。
専用のジグヘッドとセットで使います。